世の中の人をこう分けて考えてみたらどうか

今日ふと思ったこと。

自分以外の人のことをみんな優しい人間だと思って人と接したら、

今より楽に生きられるんじゃないだろうか。

 

メールのやりとりをしていても、「もしかしたら相手が怖い人かもしれない」と

思って文章を読むと、責められているように受け止めがちになってしまうし、

逆に「いい人だろう」と思って読むと、いい風に受け止めることができて、

安心してコミュニケーションをとることができる。

 

人はもともと優しい心を持っている人が大多数で、

きっといろんな辛い思いをして傷ついてしまったがために

人を攻撃するようになったり人の不幸を望むようになってしまうのだと思う。

もし、そうした辛い経験もないのに悪い心を持ってしまったならば、

その人は何か病を抱えているか、特別に変な人間なんだろうと思う。

 

だから、世の中の人は

「優しい人」

「本当は優しいけど、傷を抱えている人」

「変な人」

に分けられるのではないだろうか。

 

本当に悪い人はこの世にはいないって思った方が、

人と接するときに自分がとても楽になると思った。