世の中の人をこう分けて考えてみたらどうか

今日ふと思ったこと。

自分以外の人のことをみんな優しい人間だと思って人と接したら、

今より楽に生きられるんじゃないだろうか。

 

メールのやりとりをしていても、「もしかしたら相手が怖い人かもしれない」と

思って文章を読むと、責められているように受け止めがちになってしまうし、

逆に「いい人だろう」と思って読むと、いい風に受け止めることができて、

安心してコミュニケーションをとることができる。

 

人はもともと優しい心を持っている人が大多数で、

きっといろんな辛い思いをして傷ついてしまったがために

人を攻撃するようになったり人の不幸を望むようになってしまうのだと思う。

もし、そうした辛い経験もないのに悪い心を持ってしまったならば、

その人は何か病を抱えているか、特別に変な人間なんだろうと思う。

 

だから、世の中の人は

「優しい人」

「本当は優しいけど、傷を抱えている人」

「変な人」

に分けられるのではないだろうか。

 

本当に悪い人はこの世にはいないって思った方が、

人と接するときに自分がとても楽になると思った。

Wait and Hope

 

 

あなたの周りには、誰もあなたを理解してくれる人はいないかもしれない。

誰もそばにいてくれる人はいないかもしれない。

 

 

 

 

孤独で、不安で、悲しくて、苦しい気持ち。

 

 

 

 

でも、大丈夫だよ。

絶対に、この暗闇の底から抜け出せる。

 

 

 

 

一人は、本当につらいよね。

 

とてもつらい。

 

 

 

 

 

そんな時は、こう自分に語りかけてみてほしい。

 

 

 

 

 

「私は、私の一番の味方でいる。」 

 

 

「私は、私を愛する。

 誰からも認められなくたっていい、

 自分のいいところも嫌いなところもすべてを認めて受け入れ、

 私はありのままの今の私でこの人生を生きていく。」

 

 

「私は、私を許す。

 過去の失敗や後悔がどれだけあったとしても、

 こんな自分ではダメなんてことは絶対にないし、

 罪の意識や苦しみから、自分を完全に解放する。」

 

 

 

あなたは、きっと心にたくさんの傷を負って生きている。

 

 

でも、自分の境遇や、人への憎しみや悲しみをずっと抱えたままでいたら、

この暗い陰鬱な世界からずっと抜け出せないままになってしまう。

 

 

だから、心の傷を、あたたかく優しく癒して、少しずつ元気になったら、

また新たな一日へと一歩踏み出そう。

 

 

負の連鎖を止めることこそ、あなたがしなくてはならないこと。

 

 

決して自分を責めたりしないで。あなたは悪くないよ。

 

 

いろんな不安やマイナスな感情を取り払って、

あなたが「心穏やかに、自分らしく楽しく生きること」が、

自分にとっても他の人にとっても、一番、いいこと。

 

 

 

だから何も、気にしないで、心配しなくていいよ。

 

 

 

大丈夫、大丈夫。

 

 

 

 

この冬を乗り越えて、

これからの一日一日を、新しい気持ちで前向きに過ごしていけたら、

もっともっと幸せな日がやってくるはず。

 

 

 

 

今まで経験したことのないような楽しいことやうれしいことが、

絶対にまだまだたくさんあるし、

最高の思い出を数えきれないくらい作っていける。

 

 

 

 

いいところも悪いところも含めて

ありのままのあなたを受け入れ、

あなたと一緒にいてくれる仲間や家族だって、必ずできる。

 

 

 

 

だから、大丈夫だよ。

 

 

 

 

幸せのカギは、あなたが持っている。

 

 

 

未来を信じて。Wait and Hope.₊*

 

 

空気嚥下症(呑気症)に効果のあった治療法

こんばんは!

 

今回は、空気嚥下症(呑気症)について書きたいと思います。

 

※少し汚い内容も含まれるため、閲覧注意してください。

 

私は長年、空気嚥下症という症状に悩まされてきましたが、最近始めた治療法がとても効果的だったため、ご紹介したいと思います。

 

空気嚥下症は、空気を飲み込んでしまい、げっぷが絶えず出てきてしまうという病気です。

「空気嚥下症」とネットでキーワード検索をすると、だいたいこのような説明が多いのですが、さらに症状が悪化すると、もっとひどい状態になることもあります。

 

胃に溜まった空気をげっぷで外に出せるときはまだいいのですが、ひどいときは、げっぷができずに飲み込んだ空気がどんどん胃に溜まり、胸が圧迫されたように苦しくなり、頭が真っ白になって何も考えられなくなります。こうなると、人と話すことも、物事を考えることもできません(ちょうど、炭酸を一気に飲んだあとにげっぷが出そうで出ない状態がずっと続いているような感じです)。そして、一番ひどいときには、吐き気がして、ときには空気と一緒に食べ物を吐いてしまうこともありました。空気嚥下症の人すべてにこうした症状が出るのかはわかりませんが、ネット検索で同じような症状を抱えている人を探したところ、私のほかにも少なからずいるようです。

 

病院の先生からは、自律神経失調症だと言われました。

 

通常、食べ物は胃へ、空気は肺へと、意識しなくても自然と送り込めるはずが、自律神経が乱れているせいでそれができなくなってしまっている。

食べ物を食べているときはむせやすくなったり、空気をたくさん飲んでしまったりする。

 

そのため、私は自律神経を整えることが空気嚥下症を改善する唯一の方法だと思い、自律神経失調症に関する本をたくさん読んで実践してきましたが、なかなか症状がなくなりませんでした。

 

アロマやヨガなどのリラックス法を試したり、食べ物にも気を付けたり、睡眠も問題なくとれるようになったのに、症状は軽くなったものの、空気が詰まりそうになったり詰まって苦しくなることが、変わらずたびたび起こりました。

 

ですが最近、カウンセリングで教えていただいた呼吸法を試したところ、

なんと、症状が出ることがほとんどなくなったのです・・・!

 

まだ試して1週間なので、ほかの要因もあるのかもしれませんが、

これは確実に自律神経に効く方法だと思います。

 

その名も、「TFTセルフタッピング」!!

 

Youtubeにも動画が出ているので、思い立った時に見ながらすぐにできます。

 

そのなかで鎖骨呼吸法というのがあり、2本の指で鎖骨の下を押さえて、もう片方の手で鎖骨の下を押さえている手の甲をトントン、とタッピングをしながら、5段階の呼吸を繰り返し行うというような簡単なもので、5分もかからず終わります。

 

この呼吸法を夜寝る前にやると、朝方に悪い夢を見ることもなくなり、

やらないときよりも気持ちも安定しているような気がします。

私には即効性があり、とてもよく効きました。

 

 

TFTアメリカで考えられた治療法で、

ルワンダなど紛争があった地域で深い心の傷を負った人々を癒したりするのにも使われている、科学的にも実証された方法だそうです。

 

興味のある方はぜひ、試してみてください!

 

TFTセルフタッピング動画

https://www.bing.com/videos/search?q=TFT%e3%80%80%e3%83%84%e3%83%9c&view=detail&mid=A9B1FEB26E772011BDCCA9B1FEB26E772011BDCC&FORM=VIRE

 

 

 

 

本の感想 ~ 老人と海 ~ ※ネタばれ含む

アーネスト・ヘミングウェイ著作、「老人と海」の感想。

 

主人公の老人が、広い海を一人孤独のなかで精神的にも肉体的にも限界に達してしまった状態になりながらも、なお生き延びるために力を振り絞ってく様が、とてもリアルに描かれていた。

自分でも経験があるが、体力が失われて精神的にも追い詰められたとき、「右手よ、頑張れ」「左手よ、動け」というように言い聞かせながらでなければ体を動かすことができないときがある。思考も、悪い方向に考えるようになってくる。老人の独り言を通して、疲労困憊していく様が生々しく感じられた。

 

老人は結局、捕らえた魚の肉をすべてサメに食べられてしまい、せっかく身も心もぼろぼろになって戦ったのに残念な結果となってしまった。でも、頭や骨が残っただけでも、その獲物の長さから老人がどんなに大きな奮闘をしてきたのかが村の人には伝わったし、何より少年の信頼は失われることなく、むしろ尊敬の気持ちが強くなったようでもあった。人生、運に左右されることばかりだし、どれだけ頑張っても報われないこともあるかもしれないけれど、それは決してすべての努力が無駄だったわけではなく、やり切ったことに対する達成感であったり、経験として培われるものがあったり、何かしら残るものがあるのだということを教えてくれた気がする。自分の生き方や決めた道を信じて、最後まで諦めずに戦い続けることで得られるものは必ずあるのだと、感じた。

 

でも、命を懸けてまでやるべきことなのかどうか・・・。

老人は無事に家に帰れたからよかったものの、もし死んでしまっていたら、残された少年はショックを受けて心に痛みと傷を残すだろう。

志を成し遂げることも大切だけれど、魚が大物だったとしても、ダメそうだと思ったらきっぱり諦めて、自分の命を何よりも優先するべきだとも思った。漁師のプライドがあったのだろうし、命を懸けてしか得られないものもあるのかもしれないけど・・・。

 

また、この作品を読んで、老人と少年が互いに愛し信頼し合っていることがよく伝わってきて、とても心が暖まった。老人が帰ってきて少年と話したとき、「だれか話し相手がいるというのはどんなに楽しいことかが、はじめてわかった。」と老人は心の中で思う。何度も海でピンチにあったときにも、「あの子がついていてくれたらなあ」と何度もつぶやいていたけれど、老人は少年の存在の大きさを、この度の漁でしみじみ感じているように思った。

一人孤独のなかにずっといることは、本当につらい。

老人にとっての少年のように、誰か一人でもそばにいてくれる人がいれば、

人は安心と自信を持ち続けられるのだろう。

大丈夫、大丈夫。

 

人と会話をしているとき、

自分の言葉が、しぐさが、表情が、声が、すべてが、

これで大丈夫なのだろうか、おかしくないだろうかと心配になる。

 

不適切なことを言っていないだろうか、

不自然だったり失礼な態度になってはいないだろうか、

怖い目つきになっていないだろうか、

自然な声が出せているだろうか・・・など、

 

話しをしながら頭の中はこうしたことを気にして

頭がいっぱいになって、だんだんと緊張であせってくる。

 

脳みそがギューッと締め付けられる感じがして、

頭が真っ白になってもうろうとしてくる。

 

頭痛が止まらなくなって、一人になりたいと人を避けるようになる。

 

こうした悩みを、かれこれ10年以上も抱えている。

 

どうしたら普通に人と話せるようになれるんだろうか。

 

 

 

☆~☆~☆~☆~ ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

 

 

 

人間は失敗するものだし、他人を傷つけたり逆に傷つけられたりするもの。

 

 

すべての人に好かれるのは無理だ。

だから、自分を好きになってくれる人との関係を大切にしていけばいい。

 

 

人から変に思われようが、できない人間だと思われようが、いけ好かないだと思われようが、合わないわと思われようが、話しにくい奴だと思われようが、頭のおかしなやつだと思われようが、どう思われたって、いい!

 

 

少なくとも、自分のことを大切に思ってくれている人がいるんだから、

それでいいじゃないか!

ほかの人のことは、気にしない。

 

 

自分が人を傷つけてしまっても、人の言動や行動で自分が傷ついてしまっても、

お互い様だと思って、許し合えばいい。

抱えている傷は人それぞれで、それに触れたり触れられてしまうことがあるのは

どんなに気をつけたとしても人と関わり合う中で避けることはできないし、

しかたのないことだ。

 

それよりも過ちや失敗をおそれながら生きることで

びくびくしながら不安な気持ちでいるほうが、

自分にとっても相手にとってもよくない。

 

それに、気持ちのすれ違いや意見のぶつかり合いがあるからこそお互いのことを良く知れるし、もっと親密になれるかもしれない。

相手のことばかり考えて、相手に合わせようとして本当の自分を隠して人と接していたら、いつまでたっても浅いつきあいしかできない。

自分を出す勇気を持てたら、もっと人と仲良くなれると信じよう。

 

 

何よりも大切なのは、自分の感じたことや思ったことを大事にするということ。

人間の思考に「あってはならない」というものはないし、正解なんてない。

どんな感じ方をしてどんな思いでいるのかはその人の個性だし、

ある考えに至ったのにはその人の持つ何かしらの理由や原因があるはず。

 

 

だから、それでいい。今のあなたで。それで大丈夫、大丈夫!

 

 

 

人に対して表現がうまくできなかったりしても、それはしかたがない、

人より少し、不器用なだけ。

不器用な自分だからこそ、言葉がうまく出なくたって、ハートを大事にしよう。

自分にうそをついたり、ごまかしたり、見栄を張ったり、よく見せようとするんじゃなくて、ピュアな自分らしいハートを持つことだけできればいいのだと考えよう。

 

 

今日の自分を振り返ったとき、『自分のダメだったところはどこか』よりも、

『自分らしく元気にがんばれたかどうか』を気にするようにした方がいい。

 

 

がんばれたかといっても、

朝起きてきちんと身支度をして家を出られたとか、

終業時間まで会社にいて勤務できたとか、

お弁当作っていけたとか、

いつもより階段を上ったりたくさん歩いて運動できたとか、

夜ごはん作れたとか。

 

 

 

ちょっとしたことでいいから、

自分を責めるよりも、褒めてあげよう。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

 

 

人となかなかうまく付き合えなくたって、無理してがんばろうとしなくていい。

 

 

 

「自然に、ありのままの自分で気持ちよく穏やかに、楽しく生きること。」

 

 

これを自分のポリシーにしよう。

 

 

 

逆流性食道炎は、一生治らないのか?

 

こんばんは!

今日は逆流性食道炎について書きます。

私は3年ほど前から、胸やけがひどくなり、具合が悪くなることが多くなりました。

朝起きたときがとくに胸やけがひどく、

揚げ物や甘い物、辛い物を食べると吐き気がしてしまい、

ご飯が食べられなくなりだんだんやせ細って体重も一気に落ちてしまいました。

 

そして胃腸科で初めての検査をしたところ、

逆流性食道炎になっていることが判明しました。

 

 

生まれて初めての胃カメラでしたが、鼻からのどにかけて管を入れ、

本当に苦しくて、鼻水もよだれもだらだらで悲惨でした。

 

できるなら二度とうけるまい・・・!!( ;∀;)

 

 

私は普段肉をたくさん食べるほうでしたがお酒もタバコもしないし、

いたって普通の食生活をしていたので、ストレスが原因だと医者に言われました。

今考えると、運動不足や姿勢の悪さも影響していると思います。

 

そして処方された胃薬を飲み、治療を続けた結果、、、

まだ日によって調子の悪いときもありますが、

今では辛い物以外は好きなものを食べられるようになり、

からあげやケーキなど好きなものを食べられる幸せを噛みしめています。

(ありがたや~ありがたや~(´;ω;`)ウゥゥ)

 

 

しかし、ご飯を食べられるようになったのはいいのですが・・・

 

もうそろそろ大丈夫だろうと思って薬を止めると、

1週間ほど経つと、また朝起きたとき胸やけで具合が悪くなってしまいます。

 もう大丈夫だろうと思っても、薬を飲まないと必ずまた再発するのです。

そこで、こう疑問に思いました。

 

逆流性食道炎は胃酸の過剰分泌が原因でなる。

 それを薬で胃酸を抑えることによって症状を止めている。

 調子がよくなって薬を止めてもまた再発するということは、

 もしかしたら胃酸の多い状態が通常の状態になってしまっていて、

 これからもずっと飲み続けなければならない体になってしまったのか??」

 

 

胃腸科の先生に聞いても「薬を飲んで様子を見ましょう」

としか言われないし、

ネットで調べても、未だに、どのタイミングで薬を止められるのか

答えはわかりません。

 

職場で逆流性食道炎になった人に話を聞いたところ、

完治できた人もいたので、とりあえず安心しました。

 

まだ薬を止めるまでには時間がかかりそうですが、

問題なく元気に過ごせているので、気長にいこうと思います。

 

ここで、

好きなものを食べられるようになるまでに回復するまで、

私が実践して効果的だったことをご紹介させていただきたいと思います。

 

☆1つ目☆

 胃酸を抑える薬は、朝ではなく夜寝る前に飲む!

 

 私は今、①ラベプラゾール、②ストロカイン、③テプレノンカプセル

 の3種類を夜寝る前に飲んでいます。

 

 ①のラベプラゾールは胃酸を抑える薬ですが、

 飲み始めたときは全く効果がありませんでした。

 

 というのも、飲むタイミングは「朝食後」と先生に言われたので

 その通りに飲んでいたのですが、

 全く良くならず、朝起きた時の胸やけを何とかしたい私は考えました。

 そして、

 「寝てる間に胃酸が過剰分泌して朝胸やけするなら、

 夜寝る前に飲んだ方がいいのでは??」

 と閃き、実際に飲むタイミングを寝る前に変えました。

 

 するとどうでしょう!!

 

 

 胸やけが・・・軽くなったー!!!

 

 

 初めて効果がありました!

 

 先生にも後で確認すると寝る前に飲んでもいいと言われたので、

 必ず朝飲まなければならない薬ではないようです。

 薬を飲んでいるのに効果がないという方がいらっしゃったら、

 ぜひ試してみてください。

 

 ちなみに、市販のH2ブロッカーやM1ブロッカーが入った

 胃酸を抑制する薬(ガスター10、ガストールなど)は、

 病院でもらえる薬とは成分が違うからか、全く効きませんでした。

 

 私は以前、気管支炎で呼吸器内科に通っていたのですが、

 そのときに逆流性食道炎が判明し、

 「タケキャブ」という薬を処方してもらっていました。

 そのうち気管支炎が治ったので胃腸科に転院したところ、

 タケキャブは結構強めの薬だそうで、

 通常私のような軽度の状態の人には強すぎると言われ、

 今の「ラベプラゾール」を出されました。

 やはり専門の先生に診てもらうのが、一番だと思いました。

 

 ☆2つ目☆

 冷え性を治す

 冷え性は、逆流性食道炎の人にとって大敵です!

 

 冷え性だと、特に冬は手足がすぐ冷たくなって胃腸の調子もすぐに

 悪くなりがちです。

 

 私は普段からシャワーで済ます習慣があったので、

 お風呂にゆっくり浸かるようにしたり、

 白湯を飲むようにしたり、

 なるべく外を歩いたりストレッチをして血行を良くするようにしました。

 

 体が温まると、朝起きた時の胸やけがグッと軽くなった気がします。

 

 ☆3つ目☆

 日々の生活にリラックス法を取り入れる

 

 逆流性食道炎の最大の原因といえば、やはりストレス・・・!!

 リラックスする時間を1日のなかで少しでもつくることで

 自律神経が整って調子がよくなります。

 たとえば、

 ・好きな入浴剤を入れたお風呂にのんびり浸かる

 ・あたたかい飲み物をゆっくり飲む

  (ルイボスティーはカフェインも入っていないし、

   体にとてもいいのでおススメです!)

 ・アロマを焚く

 ・ヨガやストレッチをする

 ・散歩をする

 ・自然に触れる

  (忙しかったら、緑の風景や花の写真を見るだけでも)

 ・かわいい動物動画を見る

 などなど!

 自分にとっての癒しの時間をつくることで、

 心と体が落ち着いて副交感神経が優位になり、

 胃腸の調子も良くなります。

 

 また、何か不安だったり嫌なことがあってむしゃくしゃするときは、

 ノートに自分の思いのたけを書きまくるという方法が、

 とてもいいです!

 誰かに話を聞いてもらうこともいいですが、

 文章にして自分の気持ちを書く方がすっきりする気がします。

 

 

  

  以上3つをご紹介しました~!

 

 

 

 

  それでは♬

 

 

 

  

ヤーズフレックスの効果

 

私は25歳を過ぎたあたりからだんだん生理痛がひどくなり、

毎回2日~3日目は腰痛・腹痛・めまい・関節痛・吐き気・眠気が一気にきて、

とても動ける状態じゃなくなっていました。

はじめは市販のバファリンとかロキソニンなどの鎮痛剤で誤魔化せていましたがしだいに効かなくなり、

次に産婦人科ボルタレンをもらいましたがそれも半年ほどで効かなくなってしまいました。

 

そこで数年前から、超低用量ピルを服薬しています。

 

な、な、なんと!!

 

私が今飲んでいる「ヤーズフレックス」は、生理を120日間(4か月)に1度に減らすことができるのです!!!

 

これまでのピルは毎月4~5日ほどの休薬期間があるのでその期間は

普通に出血もあるし生理はきていたのですが(ピルなので排卵はしていません)、

このヤーズフレックスはそもそも生理自体を来ないようにするという、

生理痛に苦しんでいる人にはなんともうれしい薬なのです!

 

飲んでいる時でも月のなかで体調や気分が変動したりはしますが、

この薬のおかげで、あのつらい地獄から解放されることができ、

本当に快適に時間を過ごせるようになりました。

 

飲み始めの1か月は副作用で少し吐き気があったと思いますが、

私の場合はそれを乗り切れば大丈夫でした。

(人によっては副作用がひどい人もいるみたいなので、医師と要相談です)

 

私もそうですがPMS月経前症候群)のある人は生理が始まる1週間前からめまい・眠気・情緒不安定などになることを考えると、
月の半分は体調不良の状態で過ごすことになります。

 

 

年に1度産婦人科検診を受けなければならないの大変ですが、

今のところ何も問題は起きていないし、これは本当におすすめです!!

 

 (値段は1シート2,600円くらいで、私の通っている病院では1度に3シートまでもらえます)

 

※2019.7.24追記

ヤーズフレックスは4か月(120日間)生理を止めることができる薬だと記載しましたが、

実際には期間の途中で出血が始まってしまい2か月や3か月で休薬期間をとらなければならないケースが多いらしく、120日経過するまで継続して飲み続けられる人は2割程度の人しかいないそうです。

先生によると、私は薬によるホルモンバランスの調整が体に影響しやすい体質だから120日間飲めたのだろうとのことでした。